【2022年度 明治安田生命賞】亜細亜大学経営学部 山内彩香さん、加藤詩帆さん、榎本初音さん、原田夏希さんインタビュー

「離れて暮らしている高齢の親が心配だけど、頻繁に様子を見に行くのは大変…」「既存の見守りサービスは、高齢者にとって操作が難しいかも…」そんな声から生まれた、これまでにない新サービス“ニシト”。

ニシトは、週2回のごみ収集の際に、見守られる高齢者自身が個人専用のQRコードシールをごみ袋の指定位置に貼り、いつものようにごみ出しを行うだけで安否確認ができるサービスです。ごみ収集作業員が作業員専用のニシトアプリでQRコードを読み取ることで、見守る家族のニシトアプリにごみ出しの有無が通知される仕組みとなっています。見守りサービスを初めて利用してみようと考える人たちにも選んでもらいやすい安全・簡単・安価なサービスをつくりました。

ニシトのサービスを始めるにあたり、まずは戸別収集を行っている西東京市内で成功を上げ、その後はこのサービスを他の市区町村へ販売する準備を進めていこうと考えております。それぞれの市区町村に合わせカスタマイズして展開することで、利用者を着実に増やし、「高齢者が安心して暮らせる国、日本」をつくりあげていきたいです。ニシトが皆様の手に届く日も近いことでしょう!

ーコンテストに参加しようと思ったきっかけは?

大学のゼミナールの先生から、参加してみないかと声をかけていただいたのがきっかけとなりました。
また、自分たちの視野を広げるためにも、このコンテストを通して様々なことを勉強したいと考えました。

ービジネスプランコンテストに参加して、得られたものはなんですか?

大学生活の中で、ビジネスプランコンテストへの参加といった大きな挑戦をし、明治安田生命賞という素晴らしい賞をいただくことができました。多くの方々からのご協力のもと、自分たちで一からプランを考えていくことでビジネスについて深く考え、さらに知識を得ることができました。

この結果や貴重な経験は、私たちにとって大きな自信に繋がったと感じています。

ーコンテストに参加して、苦労した点についても教えてください

ビジネスプランを考えるうえで苦労した点は、大きくわけて2つあります。
1つ目は、細かな資金計画を立てることです。資金計画表の中には、聞いたことのない言葉がたくさんあり、まずはそれらを理解するところから始まりました。必要となる資金の規模がとても大きいため、順々に考えることがとても難しく、もっと勉強が必要であると感じました。
2つ目は、様々な視点から考えていかなければならないということです。ビジネスを立ち上げるうえで考えられるリスク管理はたくさんあり、どの視点から見ても問題のないものを作るというのが大変でした。

ーこれから第一歩を踏み出す方へメッセージを!

このコンテストを通して、一からビジネスを考えることの大変さを身に染みて感じました。しかし、まずは挑戦してみることが何よりも重要であると学んだため、最後まで諦めずに素敵な企業を立ち上げられることを心から願っております。

ー🎥当日のプレゼンテーションはこちらからご覧ください

ーこのビジネスプランについてのお問い合わせは下記まで

亜細亜大学経営学部ホスピタリティ・マネジメント学科
木﨑 英司(きざき えいじ)教授
0422-36-3262(学生部 学生センター)